
著書【40代からは稼ぎ口を2つにしなさい】を要約します。
この本は副業の本ではございません。この本が伝えてくれるのは、副業が本業にとって代わるほどのメソッドです。
生まれ年が1970年代なら70歳前後まで年金はもらえません。1980年以降なら75歳前後まで年金をもらえない事が予想されます。無収入となる5年ないし10年を自力で乗り切るしかない未来がほぼ確定しております。
そういった悩みや不安を解決できる本となっております。
本を読むのは時代遅れ!
今の時代は「audibble」
で「聞く!!」
「audibble」はAmazonが手掛けているオーディオブックです。
本は読むのではなく、聞く時代です!!
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稼ぎ口二刀流
稼ぎ口二刀流が必要である
先述の通り、年金がもらえる時期が年々遅くなることが予想されております。
しかし、無収入となる時期を自力で乗り越えないといけない人生最大の危機を解決できる策が一つあります。
それは、いますぐ「稼ぎ口」を2つにすることです。
稼ぎ口二刀流
稼ぎ口を2つにすれば、年収が増えて、節税もでき、お金が貯まる、かつ無収入の空白期間も消滅するといったメリットがございます。
また、稼ぎ口が2つになるといろいろな選択肢も生まれてきます。選択肢が多い事は自由に近づく事ができるという事でもあります。
- 自分に最適な「稼げるライフワーク」を見つける「副業ごっこ」から始める
- 「稼げるライフワーク」を副業かします。
- 「稼げるライフワーク」で独立する。
※稼げるライフワークとは、お金を稼げるうえに、夢中に感じる「やりたいこと」、もしくは使命を感じる「やるべきこと」です。
40代がベスト
稼げるライフワークで独立できれば本望ですが、その事前準備として40代ほどベストなタイミングはありません。
40代は「種まきの季節」であると同時に「収穫の季節」でもあります。サラリーマンは30~40代が最も脂がのり、会社に最も利益をもたらします。
また、40代となれば、ツボがわかって要領よく動けるし、多少の余裕も生まれるからであります。
こうして40代から助走し始めて軌道に乗れば、50代での独立も視野に入り始めます。
そもそも副業をしてもよいのか?
副業をしてもよいのかという疑問が多いと思うのですが、そのはずです。なぜなら、いまだに副業を禁止している会社の方が圧倒的に多いからです。
しかし、就業規則で副業を禁止されておりますが、法的に会社は副業を禁止できないのです。
裁判でも、就業規則で副業を禁止してむやみに人事処分を行った会社側が、ことごとく敗訴しております。
- 労務提供上の支障がある場合
- 企業秘密が漏洩する倍
- 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
- 競業により、企業の利益を害する場合
どれも常識的な内容です。
副収入が300万以下であれば、まだ副業ごっこ程度であり、副業とは呼べないようです。。。
「妻社長メソッド」
個人として副業する場合には、あらゆるリスクに備えなければなりません。
そこで、良い方法が「プライベートカンパニー」を活用した「妻社長メソッド」です。
妻社長メソッドとは、専業主婦の妻のように副業禁止と関係のない身内の誰かに社長になってもらって副業するメソッドです。
副収入を自身で直接受け取るのではなく、プライベートカンパニーを間にいれて副収入を受け取ってもらいますが、あなたはプライベートカンパニーから給料をもらいません。
給料をもらわなければ、住民税のせいで勤め先にバレる事もなくなります。
プライベートカンパニー
- 赤字だった場合には法人税がかからない。
- 赤字を10年間繰り越す事ができる
- 節税できる経費の範囲が広い
- 売上が小さくても青色申告で節税できる
- 超過累進課税が適用されない
- 社会保険料の負担増を回避できる
- 相続税を最小限に抑えられる
このように節税の恩恵がめちゃくちゃあるのです。
稼げるライフワーク
稼げるライフワークの見つけ方
稼げるライフワークとは自分自身に合った副業の事であります。
- 最初にきっかけを見つけます。
- それをもとに稼げるライフワークのカテゴリを決めます。
- カテゴリの中からビジネスジャンルを選ぶ
- 稼げるライフワークを見込み客に届けるルートを選択。
- 自分だけの持ち駒を使って稼げるライフワークをオンリーワン化。
稼げるライフワークは3つ
稼げるライフワークは3つのカテゴリから選ぶことになります。
- 物販ビジネス
- 賃貸ビジネス
- 情報ビジネス
これらの副業を始めるための条件は3つあります。
- お金を失わない
- 単発で試す
- 簡単にできる
上記3つのカテゴリを始める際は、入門編から始める事をお勧めします。
- 物販ビジネス
- ネットフリマ
- ネットオークション
- 青空フリマ
- 賃貸ビジネス
- 物品のシェア
- マイカーやバイクのシェア
- 自宅駐車スペースのシェア
- 自宅シェア(民泊など)
- 物置のシェア
- 情報ビジネス
- スポットコンサル
- スポットビジネス代行
- スキルシェア
- インストラクター
- ガイド
これらの入門編のビジネスを試してみて自分に合ったビジネスカテゴリを稼げるライフワークにすることをおすすめします。
そして選定したビジネスカテゴリで本書で紹介している、初級編・中級編・上級編のビジネスへとランクを上げていきます。
本書では、実際の成功体験の例や、それぞれのカテゴリのコツやポイントを紹介しております。
副業に取り掛かりたいと思っている方へおすすめ
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源泉徴収される給料と違い、「稼ぎ口二刀流」の稼ぎの大半は手許に残ります。サラリーマンには想像できないほどの税金をと社会保健料を節約できるので、40歳から始めても、数千万~1億円も多く貯まる計算になります。
副業をしたいと悩んでいる方は是非本書を手に取って、副業のノウハウを知り自身の副業に活かしていただきたいです。
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