朝倉未来さんの強者の流儀を改めて読んでみた

格闘技
ひーた
ひーた

みなさんこんにちわ!朝倉未来さん大好きなサラリーマンのひーたです。

6月13日18年ぶりの東京ドームで格闘技の大会RIZINが行われました。

そこで、メインイベントを飾った朝倉未来さん。

すごく衝撃的で、朝倉未来さんが死んだかと思うくらいショッキングでしたが強者へ挑戦して東京ドームのメインイベントすごくかっこよかったです😭

今更なんですが、もやもやしていたので朝倉未来さんが執筆した強者理論をもう一度読んでみましたが改めて意識・モチベーションが上がる本だったなと思いました。

この本を読んでほしい人
  • 人間的に強くなりたい人
  • 人間的にかっこよくなりたい人

私がこの本を読んで、共感したこと取り入れた考えを紹介したいと思います。

自分を客観視できるようになる

自分を客観視することが強くなる上で必要であります。

強さというのは相手と戦う強さだけでなく、仕事やスポーツ等様々に強さはあります。

すべての強さに共通してあるのが自分を客観視できるということです。

客観視できることによって自虐や過信することを防ぎ、これらによってもたらされる失敗や敗北を防ぐ事ができる。

今まさに私はゴルフに取り組んでいるのですが、自分のイメージしているスイングと動画の中での自分のスイングが全然違う事にびっくりしました。これは客観視をしたことによって気づけた事であります。

周りの意見を聞く事によって、徐々に修正できることもあります。

私は自分を客観視することというのは、意識してやってはいなかったものの自分を知ることはとても大切だなと改めて思いました。

ネガティブをポジティブに変える

日常生活でトラブルが起きてパニックになって投げやりになったりすることがあると思います。

私自身も予期もしないトラブルが起きるとパニックになる事があります。

しかしそうなっていいことは何もありませんでした。

この本にも書かれておりますが、本当に無駄な時間を過ごしてしまうことになります。

状況をいかに良くできるか考えたほうが良い時間を過ごす事ができるし、充実した時間を過ごす事ができるでしょう。

私は意識してポジティブに考えようとしています。ネガティブになる事もありますが、ネガティブになっていい事は本当に今まで一つもなかったので、意識的にポジティブに考えるようにしています。

陰口は言うな

陰口を言う事は人間であれば普通だと思っていました。

陰口を言ってしまう原因としては、その場でしっかりと状況を修復したり、方向転換できなかった事が原因で後々に苛立ちを覚えてしまうからだと思います。そしてそれを面と向かって言えないからだと思います。

私自身も陰口をよく言ってしまう人でした。相手への不満を抱えたまま、後々苛立ってしまい陰口を言ってしまっておりました。にもかかわらず、他人の陰口に対してはみっともないとも思っていました。

この本を読んでからは、その場でうまく状況を修復しようと意識し行動しました。

その結果、人とぶつかる事もありましたが、陰口をいう事は無くなったと思います。ゆーたら苛立ちがなくなりました。

不安は「努力」で乗り越える

私自身小さいころからずっとスポーツをしてきました。伝統校であった為、周囲の期待に応えられなかったどうしようだとか不安に襲われる事もあります。

この本にも書いてありますが、不安を乗りこえるには「努力をする」に尽きます

朝倉未来さんほどの重圧はないかもしれませんが、やはり不安を解消するには努力をする以外ありません。

必要以上の不安を感じているのであれば、努力が足りていないというシグナルなのかもしれません。

仕事もそうですが、不安を解消するには努力するしかありません。

感想

朝倉未来さんは本当に男として一番かっこいいです。

目の前で人が襲われていたら助けるのか検証してみた

この動画を見たことある人いるかもしれませんが、ナイフを持った相手と対峙して戦うなんて普通できません。

目の前で刃物を持った人が襲っていたら、迷いなく助けると昔にYouTubeで発言していましたが、有言実行をしております。

ほんとうにぶれないかっこよさがあります。

今後の活躍を私は期待しております!

コメント

タイトルとURLをコピーしました