みなさんこんにちわ!平凡サラリーマンのひーたといいます。
「働かないで生きていきたい!」と多くの人がそんな幻想を抱いていますよね?
でも実際に若くして働く事を引退して遊んで暮らしている人がいるようです。
今回も前回の記事で紹介しておりました、中田敦彦さんの動画を見て知ったすごい事です。
前回の記事でも中田敦彦さんの株(米国株)についての動画を紹介していますのでご参照ください。

FIREとは
FIREとは
(FinancialvIndependence,Reteire Early) 経済的自立を早期に引退するということです。中田敦彦さん流に言わせると「遊んで暮らして金もある」という最強状態らいしいです笑
中田敦彦さんは下記著書をもとに講義しています。
この本の著者は31歳で1億円をためてFIREを達成しております。もともとは家が貧乏だったらしいです。勤めた会社も特別給料も高いほうではなかったようで、平均的なサラリーマンより少し多いくらいの給料であったらしいです。
31歳で1億円貯めるのって普通の人からすると難しいですよね?(笑)
てか普通のサラリーマンで30までに1億とか無理やんと思いました(笑)

FIREをするためには
ではFIREをするために、何が必要かというと前回の記事でも紹介しました
マネーマシンが必要となります。
マネーマシンを作れた人は引退すれば無限の時間が手に入るというのです。
株式の利回りは約4-7%と言われております。
マネーマシンを作り、4%ルールで生活をしていく事で元本が減らず生活することができるという事になります。
4%ルール・・・マネーマシンに投資している投資額の4%以内で年間生活費をまかなう事。それができれば元本が30年以上95%がそのままの状態になる。
1億の貯金がある人は毎年400万円使っても30年以上そのまま1億円あるというのです!
この著者は年間400万円しか使わないと決めて、400万円で生活しているようです。
いや、一億ないがな!笑
みなさんそう思いませんでした?笑 僕もそうでした笑
しかし、1億もっていない人でもFIREはできると言っております。
それはこの著者がもともとは貧乏だったからです。
周りがボーナスや昇給をして喜んでブランドの物を買ったり、車を買ったりしている時にこの著者は貯蓄・投資をしていたのです。実際にこれは大事ですよね。
お金をもった後に贅沢をしたらいいだけですから、時間をかけて投資は利益を生んでいきますから若いうちから投資をした方がいいと思います。
FIREを達成するためには
- 収入の10分の1は貯蓄すること(先取り貯金)
- 定額投資すること(ドルコスト平均法)
そうすれば、投資していた金額が複利の力で資産額が膨らみ30年以内にFIREをできるようです。
この動画を見た大学生の人は50歳くらいにはFIREできているとのことです。笑
毎年給料が変わらないとしてもです。
FIREしたい!!
僕自身も前回の米国株の動画を見て「複利」「米国株投資」「米国株の実績」について知りました。見てない方は見たほうが良いですよ。
今回の動画では「FIRE」について知りました。
この動画を見たことによって株ってすごいなとまた思いました。
「FIREできるようにどうしたら良いのだろう?」と思い、お金について勉強をしていくことを決めました。
マネーリテラシーを高め、少しでも早く経済的に自由になれるよう努力していきたいと思います。
今回の動画では30年以内にFIREできると述べていましたが、実際はやってみないとわからないと思います。
しかし、何か行動を起こさなければ絶対に「FIRE」ができないし、お金に困らない人生になりませんから、私は投資をしていく事にしました。

リゾート地でこんな風に優雅に過ごせるようにしていきたいです!!(笑)
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