
日本のサラリーマンって太っている人多くないですか?(笑)
そんな私は非常に良いスタイルをキープしております(笑)今は若さと運動でスタイルをキープできていますが、将来的に肥満にならないか心配です。
太る原因をしっかり理解しておけば太る事を防げると思います。
太っているサラリーマンは必見です!
肥満の原因は糖
肥満になっている理由はカロリーの過剰摂取だと思っていませんか?
違います!かつてはそういわれておりましたが、、
太る最大の要因は糖なのです!
糖は老化の原因にもなっております。
身体の中に取り入れられてエネルギーとして使用されなかった糖はタンパク質と結びつき
AGEという物質を生み出します。
身体を老化させる物質。
甘いものを焦がしたり、焼いたりするとAGEを発生させることがある。
AGEをもともと含む食べ物としては、パンケーキ。ドーナツ等
糖は肥満と老化の原因となっている
糖って実際日本人の主食ですよね?避けては通れないですよね?
糖質が余ってる状態がいけないんですね!
縄文時代の人は米・麦がなかった時代ですから、1万2千年糖質の代表である米・麦がなくて生活をしているのですから、実際に米・麦は摂取しなくても生きていけるのです。
では、なぜ我々はスイーツだとか小麦を食べたくなるのでしょうか?
ドーパミンを求めているからです!
糖を食べる事で、快楽気分を味わえるからなんです!実際に身体が欲しているのではなく、脳内快楽物質であるドーパミンがそうさせているのです。
病気の原因は糖質
糖質の取りすぎでなる病気は
糖尿病です。糖尿病が深刻になっていくことで
糖尿病腎症に陥ります。
糖尿病がある方の慢性合併症であり、不純物をろ過している腎臓が機能しなくなる事です。
糖尿病腎症になると、不純物を自分の身体で除去できない為、病院で人工透析をしないといけなくなります。1回で4~5時間程度、週3回の治療が必要となります。
糖を過剰に摂取する方は不眠とうつっぽい症状が出る事もあると言われております。
例えば、ジュースを日常的に飲んだり、エナジードリンクを飲んだりしている人です。ジュースやエナジードリンクは大量の砂糖が使用されています。大量の糖を摂取することで
反応性低血糖になることもあります。
糖を摂取すると血糖値があがりますが、インスリンがそれを抑えてくれます。しかし、血糖値が爆上がりしてダメージを受けた後にインスリンが遅れて出てくる事で血糖値を必要以上に急降下させる事でひどい疲れや不眠になるケースがある
また、過剰な糖の摂取はがんにもなりやすくなると言われております。
まず肥満になり、糖尿病になり・不眠・うつになり免疫力が低下することとなり、がんになるリスクが上がる事となります。
食べてはいけないもの
何を食べたらいけないのかまとめです。
- 白い炭水化物
- 茶碗1杯 糖質55g → 摂りすぎ。
- フルーツ
- 果糖が含まれている→脂肪に直結する
- 炭水化物はブドウ糖に分解される
- 糖質ゼロ系
- 人工甘味料が使用されている
- 加工肉
- ソーセージ・ハム等
- 添加物が含まれており、発ガン性があるといわれている。
- プロテイン
- 大量の人工的なタンパク質が摂取されることで腎臓の負担が大きい。
何を食べていくべきなのか
食べるものねえじゃねえかと思いますが、では何を食べたらいいのでしょうか?
- 黒い炭水化物
- 玄米・雑穀米・全粒粉
- 肉・魚・野菜・卵・チーズ
- 赤身・塩味
- ソース・たれは避ける
- 卵は1日1個と言われていましたが、何個でも食べても良い。完全食。
- 夜は糖質ゼロを目指す
- 寝る4時間前までに食べ終える
- 30回噛む・30分かけて食べる
- 満足感を得る為
- 水を2リットル飲む
- 結局水が1番良い 身体は水分で出来ています。
- 普通の事を毎日継続することで健康になる
日常的に糖を摂取しすぎているという方は気を付けて、糖質を意識して制限していく事が必要ですね。糖分はおいしいので、ついつい食べてしまいがちになりますが糖尿病のリスクを考えるとやはり糖質の摂りすぎは危険です。

今回は眠れなくなるほど面白い糖質の話を基に書かせていただきました。
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